1965年 大阪生まれ
10歳のとき、デッサンの写実力の高さを絶賛され、11歳から油絵を習う。
その後、本格的に絵画の世界に入り、構図や色遣いなど独創性に富んだ作品を生み出す。
同時期より、絵と並行してアルトサキソフォンに興味を持ち、演奏の傍ら、ジャズ理論や作詞・作曲技法を学び、音楽でも自己表現しはじめる。
中森明菜さんへの詞の提供をはじめ、中村あゆみさん・穴井夕子さんのアドバイザーやプロデュースを担当。
作家・プロデューサーとして自己表現の場を確立する。
2007年、これまで書きためてきた絵画作品を一部公開。
既成概念に捕らわれない、独創的な発想から生まれた作品は、絵画というジャンルを超え、見る者を驚嘆させた。
その後、書家の湯淺紅楓先生からの依頼により、「すかし」を取り入れた前例のない作品を考案。
2009年11月、銀座にて「すかしと大和の美」コラボレーション絵書展が実現。