松田 秀士

早くから、自動車専門誌の新車インプレッション（試乗記）を執筆するなどモータージャーナリストとして各誌に執筆し、
2000年より日本カーオブザイヤー選考委員を務めている。
現在55歳で、プロドライバーとしては現役日本人最高齢。
レベルを保つために食事やトレーニングを研究し、
日々のちょっとした行いから健康と体力を維持するアンチエイジングならぬスローエイジングを提唱。

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プロフェッショナル、モータージャーナリスト/僧侶

１級小型船舶操縦士

ゴルフ、スキートレーニング

【スローエイジングとは】
55歳の現在でも現役で競争力のあるレーシングドライバーとして活躍する松田秀士が日々実践してきたトレーニング。
2000年に世界最速の自動車レース“インディ500”（米国）での320km/hという超スピードでの大クラッシュ。この事故後のリハビリもスローエイジングにつながっていきます。
働いて生きてゆくためには、資本である身体をケアすることが大切であること。
アンチエイジングという夢のような話ではなく、日々簡単に行えることを実践し加齢の進行速度を遅くし、その分、中高齢期を元気よく楽しめる、という考えが「スローエイジング」の根本です。
スポーツマンのみならず、女性を含めた一般の方々も、スローエイジングによって人生の喜びを長く深く味わっていただけると考えています。

【講演内容】
「スローエイジングでお浄土までぶっ飛ばせ！」（例）
加齢について前向きに生きる考え方と
そのトレーニングの実践法について講演します。
（簡単な実践用具を使用します）

≪トレーニング実践法の例≫
・目覚めてベッドから起き上がると、真っ先にバランスボール（やや大きめのエクササイズボール）に腰掛けて骨盤の血流を促す運動を行います。
・セルフケア→セルフマッサージでリラックス。入浴時に自分で行えるフェイスマッサージ方を紹介します。
・就寝前には、ゴルフボールによる足裏マッサージ。バランスボールによる調整。
…あまりお金をかけずに、ちょっとした時間の隙間に行えることを基本とし、いくつになっても人はがんばれるという気持ちを大切にしています。